情報セキュリティポリシー

AIsora Code テンプレート v1.0
作成日: 2026-03-28 | 参考: NIST CSF 2.0 / OWASP Top 10 for LLM Apps 2025

info いつ使うか

社内(AIsora Code メンバー向け):

クライアント向け:


article 第1条(目的)

本ポリシーは、AIsora Code が提供するAI経営パートナー構築プログラムにおいて、クライアント企業の情報資産を適切に保護し、安全なサービス提供を実現するための基本方針を定める。

article 第2条(適用範囲)

本ポリシーは以下の全員に適用される:

article 第3条(基本方針)

AIsora Code は以下の5原則に基づき情報セキュリティを管理する。

原則内容
機密性権限のある者だけが情報にアクセスできる
完全性情報が正確で改ざんされていない状態を保つ
可用性必要な時に情報へアクセスできる
最小権限業務に必要な最小限のアクセス権限のみ付与する
説明責任情報へのアクセス・操作を記録し追跡可能にする

security 第4条(AIツール利用ルール --- 最重要)

AIsora Code はAIツール(Claude、Claude Code 等)を業務の中核として使用するため、以下のルールを厳格に遵守する。

4-1. AIへの入力禁止事項

以下の情報は、クライアントの明示的な書面許可なくAIツールへ入力してはならない:

4-2. 匿名化・仮名化ルール

AIに入力する前に以下の処理を行う:

実名 → 「A社」「Bさん」「C氏」等に置換
具体的な数値 → 「売上規模XX億円」等に概算化
固有名詞 → 業種・規模のみ残して匿名化

4-3. CLAUDE.md の管理

クライアントごとに作成する CLAUDE.md・settings.json は:

4-4. Anthropic 利用規約の遵守

article 第5条(アクセス権限管理)

5-1. 権限の原則

5-2. クライアント別アクセス管理

データ種別運営者パートナー
全クライアント一覧
担当クライアント情報担当のみ
契約書・NDA
請求・財務情報

article 第6条(データ管理・保管)

6-1. 保管場所

データ種別保管場所暗号化
契約書・NDAクラウドストレージ(要パスワード)必須
CLAUDE.mdローカル + Git(プライベートリポジトリ)推奨
請求情報会計ソフト or スプレッドシート(アクセス制限必須)必須
メモ・議事録Notion or Git(プライベート)推奨

6-2. 保管期間

6-3. 禁止事項

article 第7条(インシデント対応)

7-1. インシデントの定義

以下を「インシデント」として扱う:

7-2. 対応フロー

発生

【即時対応 --- 30分以内】
担当者が運営責任者に報告

【初動対応 --- 2時間以内】
被害範囲の特定・拡大防止措置(アクセス遮断・パスワード変更等)

【クライアント報告 --- 24時間以内】
事実・対応状況・再発防止策を書面で報告

【再発防止】
原因分析 → ポリシー・手順の改善

7-3. 連絡先

役割担当連絡方法
第一報運営責任者Slack DM
クライアント報告運営責任者電話 → 書面
法的判断が必要な場合顧問弁護士(設置後)---

article 第8条(パスワード・認証情報の管理)

article 第9条(第三者への委託)

業務の一部を外部(パートナー・フリーランス)に委託する場合:

article 第10条(ポリシーの更新・周知)


check_circle ポリシー同意記録

氏名役割同意日署名
AIsora Code 運営者代表
⚠ 注意: 本ポリシーは一般的なセキュリティ基準(NIST CSF 2.0・OWASP Top 10 for LLM Apps)を参考に作成しました。法的効力を持たせるには弁護士によるレビューを推奨します。